七つの大罪 ホークママの正体が判明!!
ホークママの正体が判明
ホークママの正体
ホークママの正体は魔人族?などのいろいろな憶測がされるものの決定的な証拠かなく謎に包まれていたホークママの正体がついに劇場版「天空の囚われ人」の中で判明しました。
今回はそれを説明していきます。
ホークママ=混沌の母?
混沌の母とは?
名前の由来
3000年前には白く輝く巨大な生物が現れ、女神族と魔人族をも圧巻させたとのことで、混沌の母と呼ぶようになった。オルロンディや太古の幽鬼アナオンなどの五種族以外のモンスターはすべて混沌の母から生まれているよう。
天空の民(天空人)はオロシ様と呼ぶ。
3000年前の聖戦で魔人族が天空に攻めてきたときオロシ様という存在が魔人族たちを封印し、天空の民たち(天翼人)を守った存在。そのため、天空宮を救う存在として昔から崇められてきており、天空の城にはそのオロシ様と思われる像と壁画が飾られており、その姿は白い豚の姿。
また、オロシ様以外に調停者とも呼ばれている。
調停者
女神族にも魔人族にも属さない存在
世界の均衡が崩れし時片方を間引き均衡をとる者、逆に均衡が保たれている時それを崩す者。
ホークママが混沌の母?
混沌の母は女神族も魔人族をも圧巻させる存在で、魔人族の十戒よりも強いと言われるインデュラを過去には封印しています。
ホークママの強さはそれと同等と考えてもおかしくない理由として以下の3つを挙げます。
・劇場版「天空の囚われ人」では、ホークママが七つの大罪ですら苦戦していたインデュラの攻撃を口で受け止め、鼻から似た攻撃を放ち大ダメージを与えている。
・モンスピートの獄炎鳥を丸呑みして無効化している。
・過去にメリオダスを含め50連目を受けて生きていたのは2人しかいないデリエリの連撃星52連続目を受け失神をするものの再度登場するときは何ともない。
以上のことからホークママは十戒よりも強く、さらにインデュラよりも強いことが図ります。
そして、混沌の母=ホークママの関係を決定づけたのが、
映画の最後にホークママのお尻の緑色の肌が一部剥がれ、白色の肌が見えたところで映画は終わっています。
これは、間違いなく混沌の母であることを表しています。
まとめ
以上のことからホークママの正体は混沌の母と考えて間違いないでしょう。
七つの大罪にはまだ謎に包まれたキャラクターが多数存在します。そのキャラクター達について今後、驚くようなことが明かされていくかもしれませんのでそちらにも目が離せません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。