サムライエイト 第一話まとめ
サムライエイト
大人気漫画「NARUT-ナルト-」の岸本斉史氏が原作を手がける新連載漫画。
「NARUTO外伝」を除けば岸本氏の4年ぶりの新連載で2019年5月より少年ジャンプにて連載を開始している。
和とSFが融合した作品となっており、岸本氏が「NARUTO」より面白くする。と公言しており、今後少年ジャンプを背負っていく期待作と思われます。
詳しいあらすじや内容は公開されていませんが、第一話で分かることをまとめてみました。
それぞれの役目
・侍の役目
「この銀河を守り続けること」
・師の役目
「奴を止め続けること」
・弟子の役目
「パンドラの箱を探すこと」
「パンドラの箱を開けられる7つの鍵を探すこと」
侍と武士の違い
出典:サムライエイト第一話より
「武士」はただの人間だが、「侍」は武神に選ばれた者。
体は、脊柱に似た「鍵(キー)」と呼ばれるメモリーユニットをベースにそれ以外はサイボーグでできている。
誰でも侍になれるわけではなく、武神不動明王の造り残した小さな星「ロッカーボール」に選ばれ、適合した者だけがなれる。
適合しているかを確かめるためには切腹による自害しかなく、失敗=死である。
しかし、成功すると光らしきものに包まれ侍となる。
侍の力に目覚めた八丸
出典:サムライエイト第一話より
生まれつきとても病弱で、生命維持装置に繋がれていないと3分で死んでしまう八丸。
突如現れた侍に父を救いたいなら切腹しろと言われ、迷うことなく切腹を決断し、後ろに倒れ、死んだと思われたが、ロッカーボールが光のようなものを放ち始め、その光が八丸を包み、なんと、「武神不動明王の慈悲」を受け三輪身の力を得たことで、侍となった八丸。
侍に壊された早太郎に手をかざしあるべき姿を想像すると、立派な姿へとなった早太郎がそこに蘇る。
早太郎と八丸の息の合ったコンビネーションと達麻の援護による鎧破壊
最後は、八丸がゲームで使っていた技で自身の腕を切らせ、決め太刀筋を相手に与え倒すことができた。
侍の能力
・ありのままの姿で宇宙を歩ける。
・切られても死ぬことはなく、
・模造刀でもモノを切ることができる。
・人間の脳にアクセス、その人間の持つ情報、記憶を知ることができる。
・ホルダーと呼ばれる相棒的存在がいる。
まとめ
サムライエイトはまだ、始まったばかりで今後の展開が想像できませんが、岸本氏が「NARUTO」よりも面白くする。と公言していたため、今後ジャンプを背負っていく作品になると期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よろしければブックマーク、読者になるボタンをよろしくお願いします。