エヴァンゲリオン 機体一覧
劇場版エヴァンゲリオン機体一覧
この記事は、個人製作のため一部、間違いや情報が不足していることがありますがご理解願います。
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- 零号機
- 零号機(改)
- 初号機
- 初号機((疑似シン化第一覚醒形態)
- 初号機(疑似シン化第二覚醒形態)
- 二号機
- 二号機(獣化第二形態)
- 改二号機
- 改二号機(獣化第4形態)
- 3号機
- 4号機
- 仮設5号機
- Mark.06
- 8号機
- Mark.09
- Mark.09 第一のアダムスの器
- 第13号機
- 第13号機(覚醒)
零号機
ヤシマ作戦では、初号機を第4使徒からの攻撃を死守したため大きく損傷。
零号機(改)
零号機がヤシマ作戦で第四使徒ラミエルの攻撃により損傷したため改装された。
第10使徒にN2誘導弾を持ち捨て身の攻撃をするが、失敗に終わり零号機の足を残してパイロットの綾波もろとも捕食されてしまった。
初号機
使徒に侵食された3号機の殲滅には、シンジが殲滅を拒んだため、代わりにダミープラグによる殲滅が行われた。
初号機((疑似シン化第一覚醒形態)
第10使徒との戦闘で戦闘不能になったがパイロットのシンジの意思にこたえるかのように再起動。戦闘により損傷した左腕を復元し、第10使徒のジオフロントの装甲板24層を一撃で破壊する攻撃をA.T.Fで防ぎ、A.T.Fの形状を変化させ第10使徒を吹き飛ばした。初号機が放つ光線は第10使徒の多重A.T.Fいとも簡単に貫き、コアを剥き出しにした。
初号機(疑似シン化第二覚醒形態)
第10使徒に捕食された綾波を助けるため零号機と融合したことで第一覚醒形態から第二形態へと変化した。
サードインパクトが始まろうとしたがエヴァMark.06がカシウスの槍を初号機に放ちサードインパクトを阻止する。
二号機
二号機(獣化第二形態)
マリがEVAのリミッターを解除し限界を超えさせる裏コード「ザ・ビースト」を使用した形態。
搭乗者、EVA共に負担のかかるようで、搭乗者の目やプラグスーツの一部が緑色に光り、プラグ内部が極めて危険な状態となる。EVA本体も暴走状態のようになりスピード・パワーが飛躍的に上昇する。そのため、攻撃は兵器を使用せず、肉弾戦を行う。EVAの兵器では1枚も破壊できなかった使徒のA.T.Fを10枚以上破壊するものの使徒の攻撃で大きく破損してしまいまともに戦闘ができなくなってしまった。
改二号機
パイロット:アスカ
第10使徒との戦闘で破損した部位を機械パーツにより修復した姿。
作戦に応じて複数の装備を使い分けることができる
改二号機(獣化第4形態)
マリが第10使徒戦に使用した裏コードによるモードチェンジをアスカが利用した姿。
牙の巨大化、尻尾の出現、4足歩行などとマリの時よりもさらに獣に近い姿。
Mark.09との戦闘でアスカが自爆による殲滅を判断し、Mark.09を道連れに自爆Mark.09は殲滅、改2号機はヴィレにより回収された。
3号機
NERV北米第3支部で製造された正規実用型のEVA。しかし、日本での実験の時にはすでに使徒が寄生しており、アスカが搭乗し起動したことで使徒が覚醒し暴走。使徒として識別され初号機がその殲滅を行うこととなった。シンジが使徒への攻撃を拒んだため、ダミープラグによる殲滅となった。
4号機
パイロット:不明
米国のネルフ支部にて、実験中に大爆発を起こしてネルフ支部ごと消滅してしまう。
仮設5号機
封印監視特化型限定兵器と呼ばれ、封印されている第3使徒を非常事態時に殲滅させるためのEVA。施設内での移動をしやすくするために4本の足の先端には、車輪がついており飛行も可能。両腕のパーツは無理やりシンクロさせているため、パワーが物足りない。
封印が解かれてしまった第3使徒を殲滅後、使徒の爆破に巻き込まれ消滅。
Mark.06
ゼーレの月面基地タブハベースで建造された機体。他のEVAとは建造方法が違いゼーレからは真のエヴァンゲリオンと呼ばれている。
飛行が可能で頭上には、光輪が浮かんでいる。
サードインパクトを起こしつつある初号機(疑似シン化第二覚醒形態)をカシウスの槍で初号機のコアを貫きサードインパクトを防いだ。
その後、自立制御型に改造され、セントラルドグマの最深部にて2本の槍とリリスの骸と共に活動を停止。そして、14年後、槍で貫かれ活動停止をしてリリスと下半身が融合し白くなっていた。しかし、EVA13号機に2本の槍を抜かれたことでリリスの骸が破裂、Mark.06内部に潜んでいた第12使徒が活動を再開したが、Mark.09により首を切断された。その直後、全体をコアと変化させレイの顔や胎児の体の形へ変形するも覚醒した13号機によって吸収された。
8号機
ヴィレ(反ネルフ組織)が運用する機体。
αとβの二つの仕様があり、違いはあるものの大きな変化はない、ライフルや拳銃を使用した中長距離の戦闘を得意としている。
Mark.09
EVA零号機に酷似しているが、一つ目や配色など若干の違いがある。
8号機に頭部を損傷されても動くことがでる。
Mark.09 第一のアダムスの器
第13号機が覚醒したことで、Mark.09が変化した姿。
上部に光輪が現れ、全体がコアとなっている。また、改二号機との戦闘で破損した胴体の装甲の下からは、ゼーレのマークらしき模様が描かれた仮面が現れた。
飛行可能、光線の放出、再生能力システムへの侵入、
改2号機による自爆攻撃により殲滅。
第13号機
初号機と酷似しているが、肩や胸部の装甲やパイロットが2人など異なる点がいくつかある。他のEVAとは違いダブルエントリーシステムによる二人操縦。これは、リリスの決壊を破るために、二本の槍を扱えるためだと考えられる。
本体にはA.T.Fが無く武装しているA.T.Fビットが第13号機への攻撃をA.T.Fによって防いでいる。また、ビット本体をぶつけることで威力はないが攻撃をすることができる。
目的であるリリスとMark.06に刺さった槍2本を抜く際は、胸部の装甲の下から2本の手が新たに現れ4本の手で槍を抜いた。
第13号機(覚醒)
セントラルドグマ最深部にて、リリスとMark.06に刺さった槍2本を抜いたことで、Mark.06内部に潜んでいた第12使徒が活動を再開、それを吸収したことにより、覚醒状態へとなってしまう。
フォースインパクトが始まりそれを阻止するためにヴィレのメンバーが特攻を行うがアダムの器と覚醒したMark.09によって阻止され失敗する。しかし、カヲルが13号機に自ら2本の槍を刺し、8号機がシンジのエントリープラグを強制射出したことで13号機は活動を停止、フォースインパクトを阻止した。